米国Amazonが6月16日に米オーガニック食品スーパーチェーンのホールフーズ・マーケットを買収することを発表した。
ホールフーズ・マーケットとはどのようなスーパーなのだろう。
Wikipedia参照
ホールフーズ・マーケット(英: Whole Foods Market, Inc.、NASDAQ: WFM)は、テキサス州・オースティンを本拠とする、アメリカ合衆国のグロサリー・ストア(食料品スーパーマーケット)チェーンである。
アメリカ合衆国を中心に、カナダとイギリスを含めて、合計270店舗以上を展開(2007年9月現在)する。グルメ・フード、自然食品、オーガニック・フード、ベジタリアン・フード、輸入食品、各種ワイン、ユニークな冷凍食品も品揃えし、いわゆる「グルメ・スーパーマーケット」と呼ばれる比較的高級志向の食料品小売店に分類されている。
かなり規模の大きいスーパーなのがわかりますね。
個人としてはAmazonの品揃え、配送料無料、安さなどにひかれてよく利用します。
Amazonが生産スーパに参入することで若い世代のスーパ利用率は大幅に減るでしょうね。
現にショッピングモールでの売上は変わっています。
個人的に本の購入などはプロテインや米麹、石鹸などを私はAmazonで購入しています。
月に1万円近くはショッピングモールからオンラインに替えました。
今後Amazonでスーパー同様のものが買えるなら。
スーパーにはいかなくなるでしょう。
気になるのが魚や肉、野菜などの商品をどう克服するかでしょね。
農家や漁師がスーパーに卸していた物をAmazonが鮮度を落とさずに地域の支部配達センターとどのような連携をとるか。
また宅食やヨシケイなどのようにクックパッドなどのレシピ込のカット食材などを販売してくれると便利でしょうね。
私はスーパーはじたいは好きなのですが、レジだけは好きになれない。
レジに大幅に待たされる。混雑した駐車場などは大きなストレスになります。
Amazonの今後に期待です。