皆さんこんにちはNEW WAVEのしゅんいちです。
どうやら先の国会で改正水道法が成立したそうです。
ニューズウィーク日本版記事 下記リンク
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/07/post-7936.php
他のライフラインと違って、水は口に入れるものだ。生命維持に直結する。火力だろうと風力だろうと原子力だろうと、生成される電気は同じだが、水道はそうもいかない。水源がどこで、浄水場でどのような処理をされ、通ってくる水道管が清潔かどうかで、蛇口まで届く水の品質も違ってくる。
「安全な飲料水なら、ペットボトルとかウォーターサーバーでいいじゃないか」と、マリー・アントワネット的なことを考えても構わないが、日本が誇る上水道の「膜濾過技術」は世界トップクラスである。現状で日本の水道水は飲用として問題ない。経済的な条件に左右されず享受できる、恵まれた高品質の水道水を、あえて捨て去ることもない。
そうなんですね。
これはちょっと怖いですね。
確かに口に入れる水がどこの浄水場で処理されているのか
また水道管はきれいなのかと民営化前も気になってはいました。
よく朝一番の水でうがいをしないようにとみなさんも気をつけたりした経験はないですか?
民営化することで利益を重視されることが恐ろしいですね。
普通に考えて民営化される前はしっかりとしていたかと聞かれればはっきりとはわかりませんが。
今後自分の飲む水くらいはしっかりと対策をしたいところですね。